2016年8月30日
雑貨の似合う家づくり~現場からメッセージ~
手元にデザインガラスのサンプルが届いたので、イメージをふくらまそうと先日、アンティーク雑貨のお店にお邪魔してきました。
お店には、ずっと使いたくてとっておいた。というガラスの建具が使ってあり、とてもお洒落でした!
他にもガラス扉の家具などあり、あんなふうに、こんな風に…と提案したいものがもくもくと湧いてきました(笑)
古い椅子の布張りも、ちょっと張り替えるだけでこんなにも素敵になってしまうんですね( *´艸`)
二つ森の里通信vol.45
お店には、ずっと使いたくてとっておいた。というガラスの建具が使ってあり、とてもお洒落でした!
他にもガラス扉の家具などあり、あんなふうに、こんな風に…と提案したいものがもくもくと湧いてきました(笑)
古い椅子の布張りも、ちょっと張り替えるだけでこんなにも素敵になってしまうんですね( *´艸`)
二つ森の里通信vol.45
階段の種類を知っていますか?
2階以上の家なら必ずあるもの、それが階段です。
階段は下階と上階を行き来するツールです。
階段には種類がいくつかありますが、毎日使うものですのでどの種類の階段を家に取り入れるかを十分に考える必要があります。
今回は、階段の種類を4つお伝えします。
1つ目は直階段です。
直階段はまっすぐ上階まで向かっている階段のことです。
非常にシンプルなデザインで施工費も安く済みますが、狭いスペースで設置しようとすると急になってしまう可能性がありますので注意が必要です。
2つ目はかね折れ階段です。
かね折れ階段は登る最中でL字に曲がっている形の階段です。
踊り場があり、万が一踏み外しても下まで落ちてしまわないため安全だと言えるでしょう。
3つ目は折り返し階段です。
折り返し会談はかね折れ階段と似たタイプですが、L字ではなくU字に途中で折り返している形の階段です。
同じ高さで階段を設置する場合、直階段よりもかね折れ階段の方が傾斜はなだらかになるでしょう。
4つ目はらせん階段です。
らせん階段は踏み台がらせん状にくるくる回りながら上に登っていく形の階段です。
おしゃれなイメージがありますが、踏み台の板が中心に近づくにつれて狭くなってしまいます。
階段は下階と上階を行き来するツールです。
階段には種類がいくつかありますが、毎日使うものですのでどの種類の階段を家に取り入れるかを十分に考える必要があります。
今回は、階段の種類を4つお伝えします。
1つ目は直階段です。
直階段はまっすぐ上階まで向かっている階段のことです。
非常にシンプルなデザインで施工費も安く済みますが、狭いスペースで設置しようとすると急になってしまう可能性がありますので注意が必要です。
2つ目はかね折れ階段です。
かね折れ階段は登る最中でL字に曲がっている形の階段です。
踊り場があり、万が一踏み外しても下まで落ちてしまわないため安全だと言えるでしょう。
3つ目は折り返し階段です。
折り返し会談はかね折れ階段と似たタイプですが、L字ではなくU字に途中で折り返している形の階段です。
同じ高さで階段を設置する場合、直階段よりもかね折れ階段の方が傾斜はなだらかになるでしょう。
4つ目はらせん階段です。
らせん階段は踏み台がらせん状にくるくる回りながら上に登っていく形の階段です。
おしゃれなイメージがありますが、踏み台の板が中心に近づくにつれて狭くなってしまいます。
2016年8月29日
雑貨の似合う家づくり~現場からメッセージ~
2016年8月28日
断熱と遮熱の違いって?
建築材料の特徴などに「断熱」と「遮熱」という言葉がよく使われていますが、これら2つの違いをご存知ですか?
今回は、混同されやすい「断熱」と「遮熱」の違いをお伝えします。
まずは断熱についてです。
断熱とは、言葉の意味通り熱を断ちます。
壁の内側に熱を通しにくくすることで、夏は室外の熱が部屋に伝わらないように、冬は室内の熱が外に逃げないようにする役割を持っています。
一方遮熱は、熱を遮る役割を持っています。
遮熱材には太陽から出る紫外線に含まれる輻射熱という熱を抑える働きがあります。
主に夏に外の日光が部屋に入ってくるのを抑え、部屋を涼しく保ってくれるのです。
外からの熱を室内に伝えない効果はありますが、室内から熱を逃がさないといった効果はあまり見られないです。
そのため基本的に遮熱性能を室内に取り入れることは少なく、日光が当たる屋根や外壁に遮熱効果のある建築材料を用います。
また、遮熱は冬にはむしろ太陽光をシャットアウトしてしまい部屋の中を寒くしてしまいますので、
冬にも夏にも効果を得たいなら遮断効果も断熱効果も備えた建築材料を使う必要が有ります。
弊社では、遮熱、断熱を併用しかつコストパフォーマンスの高い工法を採用しています。
今回は、混同されやすい「断熱」と「遮熱」の違いをお伝えします。
まずは断熱についてです。
断熱とは、言葉の意味通り熱を断ちます。
壁の内側に熱を通しにくくすることで、夏は室外の熱が部屋に伝わらないように、冬は室内の熱が外に逃げないようにする役割を持っています。
一方遮熱は、熱を遮る役割を持っています。
遮熱材には太陽から出る紫外線に含まれる輻射熱という熱を抑える働きがあります。
主に夏に外の日光が部屋に入ってくるのを抑え、部屋を涼しく保ってくれるのです。
外からの熱を室内に伝えない効果はありますが、室内から熱を逃がさないといった効果はあまり見られないです。
そのため基本的に遮熱性能を室内に取り入れることは少なく、日光が当たる屋根や外壁に遮熱効果のある建築材料を用います。
また、遮熱は冬にはむしろ太陽光をシャットアウトしてしまい部屋の中を寒くしてしまいますので、
冬にも夏にも効果を得たいなら遮断効果も断熱効果も備えた建築材料を使う必要が有ります。
弊社では、遮熱、断熱を併用しかつコストパフォーマンスの高い工法を採用しています。